星槎国際湘南・小林「動く直球」武器に変幻2安打完封!113球初完投

[ 2020年8月20日 05:30 ]

神奈川大会・準々決勝   星槎国際湘南4―0桐光学園 ( 2020年8月19日    サーティーフォー保土ケ谷 )

<星槎国際湘南・桐光学園>完封勝利しガッツポーズの星槎国際湘南・小林(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 2年生の変則右腕が圧巻の投球を見せた。星槎国際湘南の小林匠がわずか2安打に抑える完封劇。当初は3回の予定だったが、113球で最後まで投げ抜いた。高校で初めての完投を成し遂げ「最後は体力がなくなったけど、気持ちで投げ続けることができた」と胸を張った。

 サイドハンドから投じる「動く直球」は打者の手元でカットボールのように曲がる。さらに巨人・菅野を参考にした、沈むワンシームも威力を発揮。無安打投球を続け、7回1死から初めて安打を浴びたが「ノーヒットだったことに気づいていなかった」と動じなかった。昨冬に父の助言で、スリークオーターからサイドにフォームを変え、制球が安定。「お父さんにありがとうと言いたい」と感謝した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年8月20日のニュース