ヤクルト・奥川「楽しかった」開幕投手で154キロデビュー!1回完全、池山2軍監督に初勝利プレゼント

[ 2020年6月21日 05:30 ]

イースタン・リーグ   ヤクルト4-2西武 ( 2020年6月20日    戸田 )

イースタン西武戦で1回無失点のデビューを果たしたヤクルトの奥川(球団提供)
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 衝撃の154キロ、開幕投手デビューだ。ヤクルトのドラフト1位・奥川が、イースタン・リーグの開幕となった西武戦で先発。自己最速タイの154キロを2度計測するなど、1回を無安打無失点に抑え2三振を奪った。

 「結果もしっかり出てくれたので少しホッとしました」

 前日は雨天中止となり、スライド登板となったが、初回、先頭の西川への初球はセットポジションから、外角高めの直球で空振り。スピードガンは154キロを計測し、3人目の高木への4球目も154キロで空振りを奪った。スライダー、フォークボール、ツーシームと変化球もまずまずで14球で1回を完璧に抑えた対外試合登板。公式戦登板は昨年9月29日の国体以来で「試合独特の緊張感とかワクワク感とか久しぶりに味わうことができて本当に楽しかったです」と久々の真剣勝負の雰囲気を楽しんだ。

 池山2軍監督の初勝利に貢献した右腕は、21日が父の日でもあり「ひとまず今日登板できたので、しっかりと報告したい」と1日早いプレゼントに満足げ。「しっかり力をつけて(1軍に)上がったときでも今まで通りのピッチングができるようにしたい」。1軍も今季初白星を飾った同じ日に、期待の新人右腕も第一歩を踏み出した。

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