DeNA 零封負け寸前から劇的サヨナラ!待望初勝利にラミレス監督「ハッピーです」宮崎決めた!

[ 2020年6月21日 17:31 ]

セ・リーグ   DeNA2―1広島 ( 2020年6月21日    横浜 )

<D・広>9回無死満塁、サヨナラ打を放った宮崎(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAが9回に劇的なサヨナラ勝ちを収め、開幕3戦目にして待望の今季初勝利を挙げた。

 プロ初登板初先発となった広島のドラフト1位ルーキー、森下暢仁投手(22=明大)に対して7回まで4安打無得点に抑えられていたDeNAだったが、0―1のまま迎えた9回にアンビリーバブルな展開が待っていた。

 マウンドにはこの回から登場した新助っ人で新守護神のスコット。最初に打席に入った3番・ソトが右翼フェンス直撃の単打(代走・大和)で出塁すると、4番・佐野(代走・桑原)、5番・ロペスはともに右前打で無死満塁と一気に攻め立てた。ここで広島ベンチは投手コーチがマウンドに行き、ひと呼吸置いたが、打席には6番・宮崎。2ボール1ストライクからの4球目、外角高めの直球を叩いたボールは右中間を割って2人の走者をホームに迎え入れ、今季初勝利はあまりに劇的なサヨナラでもたらされた。

 試合後、ラミレス監督は「ハッピーです」と日本語で第一声。「グレート・ゲーム!試合の最初から最後まで非常にいい試合だった」と笑顔を見せ「平良が非常にいい投球をしてくれて、そしてリリーフもいい投球をしてくれた。こういった勝利が我々には必要でした」と先発して6回1失点だった平良と2回無失点の国吉、1回無失点で勝利投手となったパットンを称えた。

 劇的なサヨナラ2ベースを放ち、例年とは違って控えめな祝福を受けた宮崎は「連敗してたので、なんとか連敗を止めようという気持ちで最後は(打席に)立ちました」「みんながつないでくれたので、僕も後ろにつなぐって気持ちで入りました」と振り返り、殊勲打の瞬間については「ストライクゾーンに来たら思い切りいこうと。(サヨナラ打に)なって良かったです」と冷静に語った。

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