中日・与田監督、首位攻防戦も「一喜一憂しない」ヤクルト戦は3年目コンビに期待

[ 2019年4月19日 05:30 ]

与田監督(左)は練習中に伊東ヘッドコーチと談義
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 ついにてっぺんが見えた。19日から始まるヤクルトとの首位攻防戦。中日の与田監督はあくまでも冷静に3連戦を見据えた。

 「もちろん首位を目指すが、特別な意識は持ちません。シーズンが終わっての順位が最終目標。一喜一憂しない」

 チーム防御率3・21、チーム打率・280はともにリーグトップ。それでも指揮官は「数字が良くなっているのは嬉しいが、すべて鵜呑みにするのかというとそうでもない」と浮かれた素振りを見せない。昨秋の監督就任時から口にし続けたのは「優勝」の2文字。現時点での順位や数字も大事だが、143試合を終えて一番上に立っていなければ意味が無い。現状に満足せず、さらなる高みを目指す決意だった。

 ヤクルトとのゲーム差は1・5。首位を奪うには連勝しかない。キーマンは19、20日に先発する笠原、柳の両腕。指揮官は「(現チームで)昨年、規定投球回に達した投手は1人もいない。若手が育ってこないと。主力になってほしい」と3年目コンビに期待を寄せる。

 2人はこの日、ナゴヤドームのマウンドで投球練習。19日に先発する笠原は「良い流れを初戦でつくれる投球ができたら」と闘志を高めた。連勝すれば20日にも16年5月10以来、1075日ぶりに首位に立つ。シーズンを戦い抜く上で、最初の大事な3連戦となる。(徳原 麗奈)

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