国学院大 大阪桐蔭出身の山本ダンテ武蔵 初安打が3ラン 3回戦に持ち込む

[ 2019年4月19日 18:05 ]

東都大学野球春季リーグ戦 第2週2回戦   国学院大4―1東洋大 ( 2019年4月19日    神宮 )

<東洋大・国学院大>3回2死二、三塁山本ダは3ランを打ち出迎えに笑顔を見せる(撮影・荻原 浩人)
Photo By スポニチ

 国学院大が東洋大に雪辱し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。

 大阪桐蔭で17年センバツ優勝メンバーの山本ダンテ武蔵外野手(2年)が「5番・DH」で初めてスタメンに抜てきされると、3回に左越え3ラン。リーグ初安打が初アーチとなり「打った瞬間手応えがあった。1年間、ヒットが出なかったのでやっと出た」と喜んだ。

 効果的な1発で「これから出続けられるかわからないが、打率1割でも流れを変えられるような選手になりたい」と意気込んでいた。

続きを表示

2019年4月19日のニュース