ソフトB3連敗 23イニングぶり得点も武田5失点「悔しい」

[ 2019年4月19日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2―5ロッテ ( 2019年4月18日    ZOZOマリン )

3回1死一塁、中村に死球を与え、頭を下げる武田(撮影・尾崎 有希)
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 ソフトバンクはロッテに2―5で敗れ、同一カード3連戦3連敗を喫した。2回に23イニングぶりの得点で同点に追いついたが、先発の武田翔太投手(26)が制球を乱した3回に4点を勝ち越された。開幕2連勝中だった右腕でも悪い流れを断ちきれず、首位・楽天とのゲーム差は1・5と開いた。

 最下位・ロッテに同一カード3連敗。今季は同カード6試合で1勝5敗と大きく負け越し、相性の悪さに拍車がかかってしまった。
 先発の武田は3回4安打5失点で今季初黒星。工藤監督は「打たれることは誰にもある。四球がもったいない。慎重になりすぎたのかなというのはある」と5四死球を与えた点を指摘した。今季最短の3回で降板した右腕は「状態は悪い感じではない。悔しい。受け止めて頑張ります」と話した。

 開幕から2戦2勝と安定感が光った武田だったが、この日は立ち上がりから苦しんだ。初回に内野ゴロの間に1点を失い、3回は2安打4四死球と乱れ、一挙4失点。球数は3回で83球を要し、マウンドを降りた。

 チームはグラシアル、柳田ら故障者が続出し、苦しい布陣での戦いを強いられている。牧原が本職の内野ではなく外野でスタメン出場し、前日に右手首に死球を受け途中交代した上林も痛みを押して強行出場した。2戦連続で零敗を喫していた打線は2回に23イニングぶりの得点を挙げたが、7安打で2点止まり。王貞治球団会長は「打線が湿っているな。出ている者が頑張らないと。若い人は思いきってね」と奮起を促した。

 19日からは昨季リーグ王者の西武と敵地で3連戦。工藤監督は「少しずつ良くなっている部分もある。この3連戦は終わったので、次のカードは気分を入れ替えて、一戦一戦、前を向いて戦っていく。また明日」と切り替えを強調した。

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