日本ハム宮西 301ホールド 偉業達成後も仕事きっちり!地元関西で1回3K斬り

[ 2019年4月19日 09:27 ]

<オ・日>8回に登板した宮西は301ホールドを達成した
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 前人未到の大記録からさらに歩を進めた。日本ハムの宮西が18日のオリックス戦に4番手で登板。3三振を奪って1回を無失点に抑え、通算ホールド数を301に伸ばした。

 「301個目を地元のファンに見せられて良かった。みんなで勝ちにいきたいという中で、しっかり抑えられたのが良かった」

 兵庫県尼崎市出身の33歳。地元のほっともっとフィールド神戸で、出番は8回に巡ってきた。当初の4点リードから1点差まで迫られた直後の難しい状況だったが、マウンドで仁王立ちした。

 まずは先頭の西浦を外角直球で空振り三振。続く福田にはフルカウントから四球を与えたが、前日までの2試合で本塁打をマークしている主砲の吉田正との対戦で「なんとか抑えようと思った」とギアを上げた。外角低めのスライダーで空振り三振。左拳を強く握った。さらに2死二塁で、ロメロからは見逃し三振を奪ってみせた。

 昨年11月に全治4カ月の左肘手術を受けた。2月のキャンプからスロー調整が続いたが、昨季まで入団から11年連続で50試合以上に登板した左腕は、しっかりと開幕に合わせた。13日のロッテ戦ではプロ野球史上初の通算300ホールドを達成。「300が札幌だから301は地元で記録したい」と語っていた言葉を実行した。

 チームは連敗を2で止め、勝率5割に復帰。今後も百戦錬磨のベテランがブルペンを支える。 (武田 勇美)

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