巨人・丸、初安打お預けも3四球2得点「今日のように我慢していければ」

セ・リーグ   巨人5―2広島 （ 2019年3月30日    マツダ ）

3回1死一、二塁ゲレーロの先制適時二塁打で生還した（左から）陽岱鋼と丸はナインの出迎えを受ける（撮影・森沢裕）
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　巨人・丸が無安打ながら2得点で貢献した。初回2死で空振り三振に倒れ、前日から5打席連続三振。それでも昨季リーグ最多130四球の選球眼を発揮して3四球を選んだ。

　移籍後初安打は2試合続けてお預けとなったが「今日のように我慢していければ、形はどうであれ得点につながる確率は高くなる。そこは変わらずやっていきたい」と泰然と話した。