日本ハム金子、古巣相手「やりにくかった」制球苦しみ5回2失点

[ 2019年3月31日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム4―4オリックス ( 2019年3月30日    札幌D )

日本ハムの先発投手・金子は5回2失点(撮影・高橋茂夫) 
Photo By スポニチ

 昨季まで在籍した古巣のオリックスを相手に、移籍後初登板となった日本ハム・金子は5回までに88球を投じ4安打2失点。制球に苦しみながらも粘り「正直やりにくかった。自分でピンチをつくって苦しんだ」と疲労感をにじませた。

 新天地では今後、「オープナー」や中継ぎを任される可能性もある右腕は「(3回以降は)走者を出しながら無失点でいけた。次に生かしたい」と次戦を見据えた。

続きを表示

2019年3月31日のニュース