DeNA京山、4回急変4失点 ラミ体制初の開幕2連勝ならず

[ 2019年3月31日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA1―9中日 ( 2019年3月30日    横浜 )

4回無死一塁、堂上(後方)に適時二塁打を浴びる京山(撮影・吉田 剛)
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 先発した3年目のDeNA・京山が4回途中4失点。抜群の立ち上がりも4回に急変して崩れ、ラミレス監督は「制球が悪くなってスピードも落ちた。4回が鍵だった」と振り返った。

 打線もわずか4安打で内野ゴロの間の1点しか奪えず、山井の前に17年から4連敗。就任4年目で初の開幕2連勝を逃した指揮官は「打てる日もあれば打てない日もあるのが野球だが、次は何か対策しないと」と厳しい表情だった。

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2019年3月31日のニュース