龍谷大平安 初回猛攻!原田監督「まさか5点取れるとは…大きいですね」

[ 2014年3月29日 17:31 ]

龍谷大平安―八戸学院光星 1回裏龍谷大平安2死二塁、石川が左越えに適時三塁打を放つ。捕手千葉

第86回選抜高校野球大会2回戦 龍谷大平安8-2八戸学院光星

(甲子園)
 1回戦の対大島(鹿児島)の17安打に続き、この日も13安打と打ちまくり、6年ぶりの8強進出を果たした龍谷大平安。それでも原田英彦監督は試合後「なんとか2つ勝てたなというのが、正直な気持ち」とほっとした表情を見せた。

 打線は持ち味を十分発揮し16―2で大勝した初戦を「攻撃が遅かった」と反省したのだという。そして「今日のテーマは初回から集中しようということだった」と明かした。

 それを選手たちはきっちり実践。2死から四球と盗塁で一三塁とした後、4連続安打と足を絡めた猛攻で打者一巡、いきなりの一挙5点をもぎとったのだからたまらない。「選手たちは良く対応してくれました」と称えるとともに、「大きいですよね。まさか5点とれるとは思わなかった」とビッグイニングに自然と笑みがこぼれた。さらに5回の中押し、7、8回のダメ押し点についても「あれは大きかった」と満足そうに振り返った。

 次の相手はこの日延長15回で決着がつかずに30日に引き分け再試合となった広島新庄と桐生第一の勝者。「きょうのように初回から集中していけば、自ずとうちの野球ができるのではないかと思います」と気負いはない。春夏最多70回目出場の強豪龍谷大平安が春初優勝を虎視たんたんと狙う。

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