広島 開幕4年ぶり白星 丸&菊池の同学年コンビが躍動

[ 2014年3月29日 05:30 ]

<中・広>10回、菊池は勝ち越しの適時右翼線二塁打を放つ

セ・リーグ 広島3-2中日

(3月28日 ナゴヤD)
 23年ぶりのVへ、好発進だ。広島の躍進を象徴する、同学年コンビが白星を呼び込んだ。

 2―2の延長10回、1死二塁に小窪の代走・赤松を置き、まずは丸が岩瀬の128キロスライダーを引っ張って右前へ運んでみせた。一、三塁。ゲームを決めたのは菊池だ。初球のセーフティースクイズをファウルし、2球目の高めスライダーは空振り。「スクイズ? それがあったので何とかしたかった」。3球目の137キロ外角高めボール球に飛びつき、鮮やかに右翼線へはじき返した。

 延長戦での競り勝ち。野村監督は「先制されて嫌なムードだったけど、2~3点なら何とかできる、というところを見せてくれた」と選手を称えた。エース・前田健の後を救援陣が好投し、延長10回には代打・小窪が口火を切った。開幕戦4年ぶりの白星は、指揮官が常に言う全員野球でつかんだものだった。

 ▼広島・前田健(6回7安打2失点)自分が投げる試合はチームが勝たないといけない。きょうは助けてもらいました。

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