大リーグ 薬物規定を厳格化、初犯でも最大80試合出場停止

[ 2014年3月29日 09:06 ]

 米大リーグ機構と米大リーグ選手会は28日、今季から禁止薬物規定をさらに厳格化すると発表し、違反者の出場停止処分を1度目は現在の50試合から80試合、2度目は100試合から162試合へ引き上げた。3度目はこれまでと同じく永久追放となる。

 キャンプ期間とレギュラーシーズン中の尿検査を昨年の1400件から3200件に増やす。ヒト成長ホルモンを摘発する血液検査も増やし、このキャンプ中ですでに1200件を採取し、さらに400件を追加する。

 再犯防止のため、違反者は引退するまで年6度の尿検査と3度の血液検査を義務付けられる。

 違反者はポストシーズンの出場資格を失い、分配金も受け取れない。

 大リーグでは昨年、ヤンキースのロドリゲス内野手らが関係した有力選手の薬物問題が発覚し、罰則強化を求める声が高まっていた。(共同)

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