八戸学院光星・蔡 “最後の春”に涙 規定で夏は出場できず

[ 2014年3月29日 19:13 ]

2回戦で敗退し、グラウンドの土を集める八戸学院光星・蔡

第86回選抜高校野球大会2回戦 八戸学院光星2―8龍谷大平安

(甲子園)
 八戸学院光星の台湾からの留学生、蔡にとって“最後の春”が終わった。規定により、公式戦に出場できるのは今大会まで。「悔しいけど、今日で終わり。みんなと一生懸命練習してきて、感謝の気持ちでいっぱい」と涙ながらに話した。

 この日は無安打でチームに貢献することはできなかった。今後も練習には参加するといい、「日本に来て、自分の心は大きく成長した。みんなはまだ次があるし、夏まで一緒に練習する」と気持ちを新たにした。

 ▼八戸学院光星・仲井監督「結果的に1回の5点が大きくのしかかった。龍谷大平安は洗練された、レベルの高いチームだった。完敗です」

 ▼八戸学院光星・馬場捕手(1回戦でフル出場。この日は5回からマスクをかぶる)「(先発捕手の)千葉さんから全部の球種を使ってリードしろと言われたが、球種が偏って打たれてしまった」

 ▼戸学院光星・北條三塁手(兄の史也=阪神=の準優勝を越えられず)「自分たちの野球ができなかった。でかい壁だけど、一つになれば越えられないわけじゃないと思うので、夏にもう一回頑張りたい」

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