ルーキー九里 球団史上62年ぶり偉業 自己採点は「まあ100点」

[ 2014年3月29日 17:56 ]

<中・広>力投する九里

セ・リーグ 広島6―1中日

(3月29日 ナゴヤD)
 広島は先発したドラフト2位ルーキーの九里が6回1失点で初登板初勝利。開幕カードでの新人先発初登板初勝利は1952年の太田垣喜夫以来球団史上62年ぶりとなった。

 丁寧に両サイドを突く投球で、6回までの18アウト中15個はゴロ。奪三振は1つもなかったが、打たせて取る投球で中日打線を手玉に取った。「それが自分の持ち味だと思います」と胸を張り、「バックのみなさんがしっかり守ってくださるので、そういう意味でしっかり自分の投球ができたんじゃないかと思います」と味方の守備に感謝した。

 自己採点を問われると「まあ、100点で」とニヤリ。「毎年コンスタントに2ケタ勝てるような投手になるのが目標なので、これからもしっかり取り組んでいきたいと思います」と力強く宣言し、左翼スタンドの広島ファンを沸かせた。

 9回には1死満塁の場面でドラフト3位・田中が代打(遊ゴロ)、5点リードの9回裏はドラフト4位の西原が登板し1回無失点。開幕2戦目で早くも新人3人が1軍デビューを果たした。

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