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阪神 梅野 田淵以来45年ぶり虎新人捕手開幕デビュー

<巨・神>7回からマスクをかぶった梅野(右)

セ・リーグ 阪神4-12巨人

(3月28日 東京D)
 歴史に名を刻んだ。阪神の梅野が7回、清水の代打で登場。結果は左飛だったが、この瞬間、69年の田淵(スポニチ本紙評論家)以来、45年ぶりとなる「阪神新人捕手の開幕戦出場」を果たした。次代の猛虎を担う背番号44が、大きな一歩を踏み出した。

 「出場する機会を与えてもらって幸せでした。思い切って振りにいけた。あとは結果がついてくればいい。あした(29日)切り替えてやる」

 開幕1軍でさえ07年の清水以来、7年ぶりだ。プレーするだけでどんどん新たな足跡を刻んでいく男。初打席で対したのは、11年夏、日米大学野球選手権で同僚だった菅野。選考合宿では安打も放っている間柄だった。

 「当時は速い真っすぐに落ちる球、という投手でしたが、今は緩いカーブに投球術も身につけている。まったく別人」

 追い込まれるまでが勝負。そう決めていた梅野は第1ストライクからフルスイング。ボール、ファウルで迎えた3球目118キロカーブをとらえたかに思えたが、打球は左翼・アンダーソンの守備範囲だった。2打席目も高木京の前に中飛。「中途半端はしたくない」。決意の姿勢は示した。

 29日はメッセンジャーが先発する。オープン戦で2度、コンビを組んでいる梅野は、先発マスクを任される可能性も高い。今季初勝利はオレのリードで―。熱い思いを胸に刻み、逆襲の第2戦に向かう。

[ 2014年3月29日 05:30 ]

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