バスケ3人制男子 強豪ラトビアに完敗で4強逃す、富永2Pなどで反撃も及ばず

[ 2021年7月28日 05:30 ]

東京五輪第5日 バスケットボール3人制男子   日本18―21ラトビア ( 2021年7月27日    青海アーバンスポーツパーク )

ラトビアに敗れさえない表情の(左から)富永、落合、ブラウン
Photo By 共同

 男子は1次リーグを土壇場で勝ち上がった勢いを準々決勝につなげられなかった。女子の敗退が決まった直後の試合で、強豪ラトビアにノックアウト負け。開始から相手の攻撃を抑えられず、富永の2点シュートなどで反撃したが、追いつけなかった。「結果を出さなければ注目されない。3人制をメジャースポーツにしたい」と話していた落合は、悔しさを押し殺して観客席の関係者にお辞儀した。

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2021年7月28日のニュース