大橋悠依の2冠にネットも歓喜「鳥肌立った!」「ヤバすぎる」「ラスト50メートル凄かった」

[ 2021年7月28日 12:09 ]

東京五輪第6日 競泳女子200メートル個人メドレー決勝 ( 2021年7月28日    東京アクアティクスセンター )

競泳女子200メートル個人メドレーを制し、歓喜の表情の大橋(AP)
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 競泳女子200メートル個人メドレーで大橋悠依(25=イトマン東進)が1位に入り、400メートル個人メドレーに続く今大会2つ目の金メダルを獲得した。

 競泳の日本女子で2個の金メダルを手にしたのは初めて。日本勢で金メダルを複数つかんだのは、男子平泳ぎで2004年アテネ、08年北京と2大会連続2冠に輝いた北島康介以来で、日本の女子選手が同一大会で金メダル2個を獲得するのは夏季五輪で初めてという快挙達成となった。

 ライバルの米国勢や女王ホッスーを抑え、2分8秒52で、見事に1位。涙を流した400メートルとは一転、笑顔で優勝を喜び、「本当に夢みたいで、まだ実感がない」と話した。

 大橋の快挙に、ネットも大興奮。ツイッターでは「大橋選手」がトレンド1位に。「やば、大橋悠依選手金メダル!二冠!ラスト50メートル凄かった」「鳥肌立った!」「競り勝った!!!!!2冠 ヤバすぎる!!!!!」「2冠凄い 感動した」「まだ大会半分だけでど前半の東京オリンピックの顔は間違いなく大橋悠依選手」「叫びました」「努力で掴んだメダルだよね~」といった反響が続々と寄せられた。

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