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大橋悠依 2冠だ!200メートル個人メドレーも金 400に続き快挙達成「夢みたい」

[ 2021年7月28日 11:50 ]

東京五輪第6日 競泳女子200メートル個人メドレー決勝 ( 2021年7月28日    東京アクアティクスセンター )

競泳女子200メートル個人メドレーを制し、ガッツポーズの大橋(AP)
Photo By AP

 競泳女子200メートル個人メドレーで大橋悠依(25=イトマン東進)が1位に入り、400メートル個人メドレーに続く今大会2つ目の金メダルを獲得した。

 競泳の日本女子で2個の金メダルを手にしたのは初めて。日本勢で金メダルを複数つかんだのは、男子平泳ぎで2004年アテネ、08年北京と2大会連続2冠に輝いた北島康介以来で、日本の女子選手が同一大会で金メダル2個を獲得するのは夏季五輪で初めてという快挙達成となった。

 ライバルの米国勢や女王ホッスーを抑え、2分8秒52で、見事に1位。涙を流した400メートルとは一転、笑顔で優勝を喜び、「本当に夢みたいで、まだ実感がない」と話した。

 27日午前に行われた準決勝で、1組で2分9秒79の3位。26日の予選2分10秒77よりも1秒近くタイムを上げ、全体5位で決勝に進出。この日も安定した泳ぎを見せた。

 25日の400メートル個人メドレーでは、4分32秒08で優勝し、涙を流した。2冠へ向け「もちろん頑張りますけど、400を獲っているからこその気持ちの余裕みたいなものもある。失敗を恐れずに、自己ベスト狙ったりとか思い切ったレースをしたい」と充実した表情で話していた通りのレース。不振が目立つ日本競泳陣の中で奮闘が光っている。

 ◇大橋 悠依(おおはし・ゆい)1995年(平7)10月18日生まれ、滋賀県出身の25歳。世界選手権は17年に200メートル個人メドレーで銀メダル、19年は400メートル個人メドレー3位。滋賀・草津東高、東洋大出、イトマン東進。1メートル74、57キロ。

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