アーチェリー団体銅の古川 28日個人戦へ「戦闘モードに切り替え」

[ 2021年7月28日 05:30 ]

<東京五輪メダリスト記者会見>記者会見に望むアーチェリー男子団体の古川(撮影・光山 貴大)
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 東京五輪アーチェリー男子団体で銅メダルを獲得した日本代表の古川高晴(36=近大職)河田悠希(24=エディオン)武藤弘樹(24=トヨタ自動車)が27日、一夜明けて会見し喜びを語った。

 この種目では日本初の表彰台で周囲の反響も大きく、古川は「100件以上、メールを頂いた。全部返信するのに3、4時間かかった。それだけ多くの方々に支えられていた」と喜びに浸った。28日からは個人戦がスタートする。古川は「戦闘モードに切り替えて臨みたい」と気合を入れ直した。

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