太田雄貴氏　メダリストのテレビ局ハシゴへの疑問に理解求める「競技を知っていただく貴重な機会」

太田雄貴氏
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　五輪メダリストで国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏（35）が28日、自身のツイッターを更新。メダリストのテレビ局ハシゴへの疑問に「競技を知っていただく貴重な機会とも捉えてる人も多いです」と理解を求めた。

　メダリストたちが各局の朝の情報番組をハシゴする姿に疑問を感じるという、フォロワーからの声に返信する形で、太田氏は「大変なのですが、選手達も競技を知っていただく貴重な機会とも捉えてる人も多いです」と説明した。

　続けて「緊張からの解放で疲れはMAXですが、心地よい疲れというか達成感で満たされます。僕も今では良い思い出です」と自身の経験を踏まえ、「選手にはこのタイミングをフル活用して欲しいです」と理解を呼びかけた。