BUCK-TICK櫻井敦司が新型コロナ感染 のどの違和感で検査 4日のツアー名古屋公演の開催見送り

[ 2022年8月4日 15:02 ]

BUCK-TICKの櫻井敦司
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 ロックバド「BUCK-TICK」のボーカル櫻井敦司(56)が新型コロナウイルスに感染したと4日、バンドの公式サイトで発表した。同日、開催予定だったツアーの愛知公演の開催を見送る。

 サイトでは「FISH TANK × LOVE&MEDIA PORTABLE ONLY LIVE 8月4日(木)愛知:Zepp Nagoya公演 開催見送りのお知らせ」として文書を発表。「本日8月4日、櫻井敦司本人が体調に違和感を感じ医師の診察および検査を受けたところ、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。本日のZepp Nagoya公演は開催を見送らせていただくこととなりました」と櫻井のコロナ感染と愛知公演の開催見送りを報告した。

 「この度は、急な発表となってしまい大変申し訳ございません」と急な発表を謝罪。「公演を楽しみにしてくださっていた皆様、ならびに関係者の皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」とした。

 「本日のZepp Nagoya公演につきましては振替公演の開催にむけて関係各所と調整しておりますが、実施が難しい場合もございます。振替公演実施の可否およびチケットの払い戻しにつきましては、詳細が決まり次第改めてご案内いたしますので、チケットをお持ちの方はそれまで大切に保管していただきますようお願いいたします」とし、「この後予定している公演に関しては、改めてご案内いたします。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

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