10万部突破“ガーシー本”映像化の可能性　担当編集・箕輪厚介氏が報告「話をいくつかいただいてます」

箕輪厚介氏のツイッターより（＠minowanowa）

　幻冬舎編集者の箕輪厚介氏（36）が4日、自身のツイッターを更新。「ガーシー」として知られるNHK党の東谷義和氏（50）の自叙伝「死なばもろとも」に、映像化の話がきていると報告した。

　箕輪氏は3日、同書が異例の早さで10万部を突破したことを明かした。反響の大きさに「『死なばもろとも』映像化、漫画化の話をいくつか頂いてます」と報告。「面白いを優先順位一番でやれるひととやりたいので、ぜひ連絡ください」と呼びかけた。

　3日に召集された臨時国会を欠席した東谷氏も自身のインスタグラムで、同書について連日投稿。支持者からは「映画も漫画も絶対欲しい」「ご本人登場でノンフィクション映画がいいかも」とコメントが寄せられている。