石井亮次アナがナジャに「棺桶に入る姿はどっち?」 人生の最期を語り合い、“大きな問題”指摘

[ 2022年8月4日 14:12 ]

石井亮次アナウンサー
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 フリーアナの石井亮次(45)が1日深夜に放送されたテレビ大阪「片っ端から喫茶店」(月曜深夜0・30)に出演。同番組おなじみのナジャ・グランディーバ(48)とともに、地元・東大阪市内の純喫茶を訪れ、トークを繰り広げた。

 人生の終幕について語り始めた2人。石井は、自身の最期について「午前中にラジオやって昼死んだ、とかね。(死ぬ)ギリギリまでしゃべる仕事してた、っていうのが理想」と語った。

 ナジャは「棺桶に入れて欲しいのは…今は女装もちょっとめんどくさくなってきてるねんけど、天国に行ったらまたやりたくなると思う。だから(女装道具)一式。ハイヒールとかつらとお気に入りの衣装、化粧道具は入れてほしい」と話した。

 石井アナは「棺桶に入る姿はどっち?そこ大きな問題ですよ」と指摘。「確かに大きな問題。メークさんをアタシが指名できるならメークしてもらってもいいかな。でも葬儀屋の人がちゃちゃっと薄化粧するぐらいやったら、ノーメークで入りたい。…でも、どっちがいいんやろ?」と迷うナジャに、「そら、ナジャ・グランディーバで逝ってほしい」と提言。「みんな見に来まんねん、ナジャさんの葬儀やと、芸能関係者みんな来ますよ。“こんな顔やったっけ?”ってなるから、メークしといてほしい」と故郷でコテコテの大阪弁を駆使し、説得していた。

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