チョコプラ長田「休みもらおう」決意するきっかけになった4歳長男からの言葉　「それがショックで」

チョコレートプラネットの長田庄平
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平（42）が3日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。休まず働いていた時に、子供から言われたショックな言葉を明かす場面があった。

　休日のルーティンについて話をする中、家族でアンパンマンミュージアムや東京ドイツ村など、日帰り旅行に行くという話題から「休みは最近、取るようにしてます」と長田。「1回、本当にずっと休みがなくて、俺がちょうど忙しくなってきた時に子どもが生まれたんですよ。（育児は）全部もう嫁さんに任せちゃって、ワンオペ状態になって…。それで感謝しているんですけど」と、4歳の長男が生まれた当時のことを振り返った。

　そんな中、「ずっと仕事でも子どもとも朝早く出て、帰ってくるの遅くて会えない」時期が続いたといい、「久しぶりに子供と会ったら“パパ、久しぶりじゃん！”って言われて」と長田。「それがショックで…。もうちょっと休みもらおうと思って」と休みをもらうようになったきっかけを明かした。

　普段から子供とよく遊んでいるそうで、「子どもってやたら回転好きじゃないですか？抱っこして回すのめっちゃ好きでしょ。無限でしょ、あれ。地獄じゃないですか？目が回って、気持ち悪くて、もう1回、もう1回って言われて」と苦笑。「あれをどうすればいいのかと思って、三半規管を鍛えるために夜公園で走って、公園の器具で回る練習してるんですよ」と明かし、普段から「寝つきが悪い」という悩みを明かしていたこともあり、スタジオからは「寝ろよ！」と総ツッコミが入っていた。