林葉直子 藤井新王将を祝福「本当に強いし、冷静で穏やかな雰囲気がほんわりしてるところもnice」

[ 2022年2月16日 14:34 ]

藤井聡太新王将
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 元女流棋士でタレントの林葉直子(54)が16日、自身のブログを更新。初の王将位を史上最年少で獲得した藤井聡太新王将(19)の5冠達成を祝福した。

 「若者の時代」のタイトルでブログを更新。「まずは藤井聡太五冠おめでとう」と祝福すると「本当に強いし、冷静で穏やかな雰囲気がほんわりしてるところもnice。静の世界は藤井くんの顔みてほつこり」(原文ママ)と藤井王将の雰囲気にも癒やされていることを明かした。

 そして、「オリンピックではスノーボードの平野歩夢君見てうっとり」と北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで悲願の金メダルを獲得した平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)についても触れ「爽やかな歩夢君。お父さんが将棋好きで歩夢、って名前にしてくれたのかななんてアホなこと考えながらオリンピック見てるけど、みんなが頑張ってるのがわかるから感動するんだよね」と続けた。

 また、「フィギュア女子のワリエアちゃん、可憐に美しく滑るのに15才でいろいろ言われて、一番になってもメダルもらえないなんて!!アホすぎ。怪しいと思ったら試合前にドーピング検査すればいいのに!?ああ、世の中が平和で人にやさしくありますように」ともつづっている。

 林葉は大量の飲酒が原因でアルコール性の肝硬変にかかり、2006年に体調が悪化。2014年2月放送のフジテレビ「ノンストップ!」で重度の肝硬変を患っていることを告白した。19年11月には自身のブログで「肝臓移植しないと1年もたない」と宣告されていたことも明かしている。

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