西野カナに多くの楽曲提供する佐伯ユウスケが結婚＆第1子誕生を報告「すっ飛ばしてのご報告に…」

　西野カナやMay J.らに数多くの楽曲提供している歌手の佐伯ユウスケ（35）が16日、自身のツイッターで結婚と第1子が誕生したことを報告した。

　佐伯は「すっ飛ばしてのご報告になってしまいましたが数年前に結婚し、先日、第一子が誕生しました」と報告。「自分なんかが改まって【ご報告です】とあえてプライベートを公表するのがなんだか小っ恥ずかしく、遠慮していたのですが近年、カッコいい仲間たちがきちんと報告している姿を見て自分もそうあるべきだな、と考えが変わりました」と発表した経緯を明かした。

　「お仕事関係者のみなさまそしていつも僕の音楽や作品に触れてくださるみなさま本当にありがとうございます」と感謝。「これからは、出逢ったことのない感情に触れまたこれまでとは違った感性が生まれるのだろうなぁと自分でもわくわくしています」と期待した。

　「なにより命をかけて頑張ってくれた妻と子供に言葉では尽くせないありがとうを。“愛のあいだ”に産まれた、新たないのちえと愛溢れる家族を築いて行きます。かっこいいとーちゃんになれるようこれからも、頑張ります！」と決意を示した。

　佐伯は、09年4月に関ジャニ∞に「YOU CAN SEE」を提供してデビュー。西野カナに「君って」、「たとえ どんなに…」などを楽曲提供し、「さよなら」は2013年第55回日本レコード大賞優秀作品賞にノミネートされた。自身もアニメ「弱虫ペダル」のエンディングテーマ「ナウオアネバー」、第2クールのエンディングテーマ「タカイトコロ」や、「遊☆戯☆王SEVENS」のオープニングテーマ「ナナナナナナナ」を歌唱している。