赤江珠緒 避けたかった“みどジャー” 学校指定のジャージーに「なんであの3色?」

[ 2022年2月16日 16:41 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(47)が16日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。学校指定のジャージーの色についてコメントした。

 番組では、50代女性リスナーからの「学生時代に学校指定で着ていた緑色のジャージーのことを、今は略して『みどジャー』と言うことに驚いた」というメッセージを紹介。この日、博多大吉のピンチヒッターとして登場したコラムニスト・ブルボン小林氏が学生時代を振り返り、スポーツブランドのジャージーは憧れの存在だったが、そうではない物は「いもジャー」と呼んでいたことを明かすと、同世代の赤江アナは「確かに(ブランドのジャージーは)ちょっとデザイン性が高いですからね。なるほどね」と納得。

 自身の学生時代のジャージー事情について、「学校指定のやつは、えんじと緑と紺を中学、高校とかは3学年で回していて。私は緑にあたったことは1回も無かったけど、どっちかっていうと確かに『みどジャー』は避けたかったかもしれないなあ…。『みどジャー』だった人、ごめんなさい。私は『えんじジャー』だったな。あずき色」と回想した。

 ブルボン小林氏が当時の学校指定のジャージーは、えんじにしろ、緑にしろ、紺にしろ、なぜ目立たない色だったのか?指摘すると、赤江アナは「そうですね。なんであの3色なんでしょうね?」と、改めて不思議がっていた。

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2022年2月16日のニュース