新型コロナ感染の西川忠志 療養期間終了を報告 軽症で自宅療養「家族も皆元気にしております」

[ 2022年2月16日 11:12 ]

西川忠志
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 新型コロナウイルスに感染し、療養を続けている吉本新喜劇座員で俳優の西川忠志(53)が16日、自身のインスタグラムを更新。

 「ご報告」として「皆様、お久しぶりでございます。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが 私、先日コロナウイルスに罹患致しまして 療養致しておりました。幸にも軽症にて自宅療養でした」と報告。「そして昨日いっぱいで 無事に療養期間を 終えることが出来ました」と療養機関を終えたことを明かした。

 「この度はお仕事関係の皆様には大変ご心配並びにご迷惑をおかけ致しまして 申し訳ございませんでした」と謝罪。「またいつも応援して頂きます皆様にも ご心配をおかけ致しまして 申し訳ございませんでした。また療養中には温かなメッセージも頂戴致しましてありがとうございました」と感謝した。

 さらに「そして家族も皆元気にしております」とも。「これからも引き続き 感染対策しっかりして参ります。皆様も気をつけてらっしゃると思いますが どうぞ引き続き念には念をでご自愛頂きます様に。最後になりましたが 今も療養中の皆様方には一日も早いご回復をお祈り致しております」とつづった。

 忠志は今月7日に、父でお笑い芸人の西川きよし(75)、母の西川ヘレン(75)、妹でタレントの西川かの子(47)とともに感染を発表。家族4人は5日に濃厚接触者と判定され、PCR検査を受けた結果、陽性が判明した。

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