高嶋政伸の元妻・美元 離婚から10年経ち反論「ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い」

[ 2022年2月16日 15:20 ]

モデルの美元(2013年撮影)
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 シンガポール在住のモデル、美元(みをん、42)が15日、自身のブログとインスタグラムを更新。2012年11月に離婚が成立した元夫の俳優、高嶋政伸(55)との婚姻期間中に週刊誌に報じられた内容について真っ向から反論した。

 「『ストッキングまでシャネル』週刊誌の見出しに大きく書かれた」と書き出すと「今から思えば気に留める必要も無い記事」としながらも「当時は傷ついた」と当時の心境を吐露。

 「ブログはあったけれど現在のように、記事内容を訂正したり抗議したりするツールでは無かった」とした上で「『浪費妻』なんかじゃなかった」「事実無根だと否定して真実を伝えれば良いだけのことがあの当時は、本当に難しかった」「1度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い」「生活費だけでなくコンビニでも支払いは別々」「家の中でも別のWi-Fiを契約するように言われていた」「もちろん自分で支払っていた」などと訴えた。

 そして、「私よりも流行に敏感でオシャレな夫がクリスマスプレゼントにと選んでくれたバッグ」としてシャネルのバッグをアップ。「堂々と身に付けるよ」と続けた。

 高嶋と美元はドラマでの共演が縁で2008年に結婚。だが、“泥沼裁判”の末、12年に離婚が成立した。美元は13年にシンガポール人男性と再婚し、14年に女児を出産。高嶋は15年に一般女性と再婚し、17年に男児が誕生している。

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