おぎやはぎ小木 渡部復帰で胸に刺さった相方・児嶋の一言「こっちも傷付くというか」

[ 2022年2月16日 13:31 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(50)が16日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、多目的トイレでの不倫騒動などによる芸能活動自粛から活動を再開した「アンジャッシュ」渡部建(49)についてコメントした。

 渡部は15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で、1年8カ月ぶりに芸能活動に復帰。「僕がしてしまった本当にバカげたことで大変ご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます」などと謝罪した。出演は渡部と相方の児嶋一哉だけで終始、重苦しい雰囲気が流れた。

 小木は「昨日(午後)10時、リアルタイム。オリンピックで、フィギュアが世界ランキング上位がこれから出てくる時に始まったんですよね。僕はフィギュアをやめて(番組を見た)」と明かした。「見ていてもこっちもつらいというか。最後まであのままでしょう?児嶋さんも今まで『渡部』って言ってたのを、名前も言わないんですよ。『お前』と言っていることで、こっちも傷付くというか。俺も渡部さんに育てられた人間ですから」。年下だが、事務所の先輩でもある渡部の姿と、2人の関係性の変化にショックを受けたことを打ち明けた。

 番組内で児嶋は、今後のコンビの関係性について、「新生アンジャッシュ?新フォーメーションというか、探っていくしかないよね」と手探り状態であることを語った。小木は「ずっと反省でいいんじゃないですか?渡部さんは。反省しながらずっと謝ってる」と、渡部の今後の立ち回り方を提案していた。

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2022年2月16日のニュース