山口智充　特製メガネ“どこでも華丸くん”への反響「華丸・大吉さん、本当にすみませんでした」

山口智充
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　タレントの山口智充（52）が16日、NHK「あさイチ」（月～金曜前8・15）に出演。「華丸・大吉さん、本当にすみませんでした」と謝罪する場面があった。

　山口は新型コロナウイルスに感染し、療養中のお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸（51）と、体調に異常はないものの、出演を見合わせた相方の博多大吉（50）の代役として14日から出演。3日間の代役の予定でこの日がラストの出演となる。

　番組冒頭、「きのう、ご紹介させていただきました、“どこでも華丸くん”」と切り出した山口。前日15日の放送で披露した、サングラスに華丸の特徴的な大きな目のイラストを付けた特製メガネ“どこでも華丸くん”を持ち出し「よかばい！」と華丸のものまねを披露。スタジオではあまりウケず、「2日経ったら、この雰囲気ですよ」と苦笑した。

　それでも「この反響がすごくてですね、『ぜひ商品化してほしい』という声が1件。1件ならあげますよって話しですけど」と笑った。

　さらに「特徴的な鼻を作って、“どこでも大吉くん”っていうのを作ろうかなと思ったら、それはちょっと時間なかったです、申し訳ありません」と平謝り。「華丸・大吉さん、本当にすみませんでした」と謝罪し、笑わせた。

　15日の放送後、番組インスタグラムでは「2日目のぐっさん。“どこでも華丸くん”を作ってきてくれました　明日も頑張るばい！とのことです　#山口智充 #どこでも華丸くん #華丸メガネ」と“どこでも華丸くん”をかけた山口の姿を投稿。フォロワーからは「有能、多才すぎる」「ぐっさん、サイコー！！」「わざわざメガネを掛けるぐっさん最高です」「似てるばい！(笑)」「最高！」「これかけた瞬間に吹き出しました」「ワタシも作ろう」「“どこでも華丸くん”サイコー」などの声が寄せられていた。