犬山紙子さん 夫がコロナ感染 マンションでの家庭内隔離「かなりしんどいところはあります」

[ 2022年2月16日 14:17 ]

エッセイスト・犬山紙子さん
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 イラストエッセイストの犬山紙子さん(40)が16日、コメンテーターを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)にリモート出演。夫が新型コロナウイルスに感染して濃厚接触者の可能性があるため、隔離生活を送っていると明かした。

 番組MCの加藤浩次から「旦那さんが陽性になられたんですよね」と話を振られた犬山さんは「私自身はPCRで陰性だったので、隔離しながらという感じですけれども、よろしくお願いします」と明かした。

 家族では夫のみが陽性となっているといい、「寝室を夫だけが使う形にして、トイレを使った後は除菌しまくって…という感じで対応しているんですが、かなりしんどいところはありますね。食事も別々ですね。私が用意して、寝室の前にそっと置いて、トントンみたいな感じでやり取りをしています」と家庭内隔離の状況を説明。「まだ保健所と連絡が取れていない現状があって、濃厚接触者だと自分で判断して休もうとしているんですけど、困ったことはホテル療養も保健所を通さなくても自ら電話していいだとか、そういう情報を知らなかった。保健所の連絡なしに、陽性が出たら、ホテル療養の連絡していいんだって、初めて知りました」と明かした。

 番組終了後、犬山さんはツイッターを更新。「スッキリ見て下さった方ありがとうございます あったかい対応にホッとしました 娘も声を出さないようにお絵描きやシルバニアで遊んでてくれました。今からたっぷり抱っこします つるちゃんは今のところ風邪のような症状です。私は自費PCR2度受けて共に陰性。隔離、大変ですが乗り切ります!」とつづった。

 さらに、自宅での隔離生活について「正直、マンション住まいで自宅隔離はなかなか厳しいものを感じるのですが、トイレと洗面所の除菌、ドアノブの除菌を鬼のように頑張って、出るゴミも密封して分けて、という感じです。我が家は寝室が区切られていたからよかったけど、1Lとかの家だと本当に難しいはず」とも記した。

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2022年2月16日のニュース