カンニング竹山 渡部建のTV復帰番組の雰囲気に率直感想「重すぎるな」

[ 2022年2月16日 12:59 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が16日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、多目的トイレでの不倫騒動などによる芸能活動自粛から活動を再開した「アンジャッシュ」渡部建(49)についてコメントした。

 渡部は15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で、1年8カ月ぶりに芸能活動に復帰。黒のスーツ姿で「僕がしてしまった本当にバカげたことで大変ご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます」などと謝罪した。

 活動自粛前から渡部とたびたび食事をともにするなど、仲良しだった竹山は、事前に再開の報告を受けていたという。「電話(番号を)変えたみたいで、何年か前に。知ってたから、この番組に出る前に渡部君から連絡がきて、『こんな形でちょっと出ます。お願いします』って。『良かったね』って入れたんですけど」と、その時のやりとりを明かした。

 同番組には渡部と相方の児嶋一哉だけが出演、30分を謝罪に使った。竹山は番組自体を「リアルタイムではフィギュア(スケート)を見てたから見てないんですけど」と明かしたが、本番前にはチェックしたという。「重すぎるなっていうのと、アンジャッシュって緻密なネタを作るコンビじゃないですか?緻密に“ネタ”を作っても良かったんじゃないかな」と、終始重苦しい雰囲気に包まれた番組の構成に率直な感想を口にした。

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2022年2月16日のニュース