さくらまや パチンコ店は「唯一安らげる場所」、持論展開に“クズ芸人”が噛みつく

[ 2022年2月16日 21:57 ]

演歌歌手のさくらまや
Photo By 提供写真

 演歌歌手、さくらまや(23)が16日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、パチンコ好きな一面について語った。

 今回は「ギャンブル好きすぎの人生相談」と題し、ギャンブル好きとして知られる芸能人が登場。さくらはその一員として番組に参加した。さくらは「私パチンコやります」と明かし、「かなり出不精なんですけど、家から絶対出ないって人間なんですけど。パチンコって唯一、外出するのに気合を入れないで普通にそのまま家から直行できる」と、その魅力を説明。「唯一安らげる場所というか。稼ぎに行くとかじゃないんですよね」と表現した。

 これに対して、ほかの出演者が噛みついた。ブラックマヨネーズ・吉田敬は「そういう方は、我々みたいな勝ちにこだわる人間からすると『養分』って言わせてもらっているんです」。クズキャラで知られる岡野陽一は「まだ気付いていないんですよ、パチンコの台が我々を見ているということが分かっていない」と力説し、空気階段・鈴木もぐらは「台は見ているし、聞いてもいる」と賛同した。

 さくらはスタジオを見渡し、「周りの人たちはクズって呼ばれているって分かる」と驚きの表情。「私くらいがちょうど楽しめるんじゃないかって、見ていて思いました。負けても楽しいし勝っても楽しいんですよ」と話していた。

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2022年2月16日のニュース