青木崇高がコロナ感染、発熱症状訴え、15日に陽性確認 妻の優香は陰性も濃厚接触者の可能性で休養へ

[ 2022年2月16日 18:30 ]

青木崇高(左)と優香
Photo By スポニチ

 俳優の青木崇高(41)が新型コロナウイルスに感染したことが16日、所属事務所の公式サイトで発表された。また、妻で女優の優香(41)は濃厚接触の可能性があり、しばらく休養して経過観察することを所属事務所の公式サイトで伝えた。

 公式サイトでは「当社所属の青木崇高が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました」と伝えた。経緯については「本人より発熱の症状があると報告があったため、医療機関にてPCR検査を受けたところ、2月15日に陽性と確認されました」とした。

 「今後は医療機関・保健所の指示に従い療養いたします」とし「当社におきましては、所属者並びに社員、関係者の皆様の安全確保を最優先に、引き続き感染予防の徹底した対策に努めてまいります」としている。

 また妻の優香は、所属事務所の公式サイトで「家族に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました」とし、「優香はPCR検査を受け陰性を確認しましたが、濃厚接触者の可能性もあることから、念の為しばらくお休みを頂き経過観察をいたします」と報告している。

続きを表示

2022年2月16日のニュース