山本高広　「芸人辞めた」報道広まり「営業妨害だよ！」悲鳴　「芸人は辞めません」声優と二刀流目指す

山本高広（2008年撮影）
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　ものまねタレントの山本高広（46）が16日までに自身のインスタグラムを更新。先月「モノマネ芸人を辞めた」と報じられたことについて、仕事に影響が出始めて困惑している心境を明かした。

　「ここ2日連続でよくお仕事頂いてるイベンターさんに『山本さん記事見ました。もう営業もやらない感じですか？』って同じこと聞かれたよ。もう身近なイベンターさん達がこう言うってことはもう世間はぼくが芸人辞めて営業もやらず声優に転身したってホントに思ってんだろうな。ホント！マジで！！これから忘年会やクリスマス、年末カウントダウンとイベント盛り沢山なのにホント！営業妨害だよ！！」と迷惑していることをつづった。

　さらに「もう一度言いますね、『芸人のお仕事は今まで通りケイゾク～～お仕事バンバン来いよ～そして声優のお仕事はすごくたくさん頂いてますがぁあ～もっとぅお～もっとぅお～オファア～お待ちしてむぅあああすっ！！」と芸人としての仕事も継続していくことを断言。ハッシュタグでも「#芸人は　#辞めません　#ケイゾクです　#声優は　#今以上にやらせて頂きたい　#二刀流　#誰もマネ出来ない　#職人芸　#極めます」と添え、決意を新たにした。

　山本は先月、報道が出た当日に内容を否定。「ちょっと笑っちゃったよ『室井さん　どうして芸人辞めなきゃいけないんだ』」と得意の織田裕二（53）でおなじみのものまねのフレーズを使って抗議していた。記事には、山本が9月いっぱいで大手芸能事務所から声優の事務所へ移籍。最近はものまねと並行して、声優業もやっていたことから、本格的に声優業に本格的に舵を切り、「モノマネ芸人を辞めた」などと記されていた。