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近藤七段、1敗死守!19日藤井4冠と大一番 王将戦挑戦者決定リーグ

[ 2021年11月16日 05:30 ]

1敗を守った近藤誠也七段
Photo By スポニチ

 将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は15日、東京都渋谷区の将棋会館で挑戦者決定リーグの1局を行い、先手の近藤誠也七段(25)が125手で永瀬拓矢王座(29)を下し、リーグ成績を3勝1敗とした。永瀬は痛い2敗目(3勝)を喫した。

 角換わり腰掛け銀のオーソドックスな戦いは、序盤で均衡を保ったまま千日手模様に。「どこから打開するのか全然分からなかった」という近藤が61手目▲4五銀と先に動いたものの、徐々に苦しい展開を強いられる。それでも77手目の▲7二銀が終盤にジワジワと威力を発揮。「自信のない将棋」を最後は白星にまとめ上げた。

 次局は19日の藤井聡太竜王戦。4勝無敗で首位を走る藤井を仕留めれば渡辺明王将(37)=名人、棋王含め3冠=との7番勝負同門対決が視野に入る。一方で敗れると藤井の挑戦が確定する大一番。「全力でぶつかっていきたい」と短く結んだ。

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