東貴博 仮免「7回」落ちた共演者のエピに「言い訳になりません」「そういう人が一番危ない」

[ 2021年11月16日 18:11 ]

東貴博
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 タレント、東貴博(51)が16日、火曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。アシスタントを務めるタレント、山根千佳(25)の「仮免許」に関するエピソードを受け、「自信を持つ人が一番ダメ」とダメ出しする場面があった。

 山根が自身の近況について「ついに仮免に合格しました」と報告。学科試験に「7回」落ちたと明かし、「言い訳をすると、全く勉強していなかった、初めて教本を開いたりとか対策アプリでちゃんと電車の移動中とかに勉強したら満点で、50問中」と続けた。東は「7回!?」と驚きつつ、「それはやればできるって言いたいの?今まではやらなかったからみたいな?そんなの言い訳になりませんよ。全くやっていない人なんて、いないですから」と、苦言を呈した。

 「書いてある日本語が難しくて、意味が分からなくて。(今回は)ちゃんと理解しましたから。次に進めますよ」と山根。「運転のほうは1発でそもそも合格しているんで」とアピールすると、東は「そういう人が一番危ないですから、自信を持つ人が一番ダメ」とバッサリだ。「人に迷惑をかけない運転を心がけないといけないんです。『私はできる』ってこれが一番危ないんです」と力を込めた。真摯なアドバイスを受けた山根は、「そうですね、ちゃんと思いやりを持って。しっかりと頑張って練習したいと思います」と肝に銘じていた。

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2021年11月16日のニュース