ミッツ 独特の「収集癖」を告白 マネキン20体との生活で「ソファーを処分」、冷蔵庫には…

[ 2021年11月16日 16:36 ]

ミッツ・マングローブ
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 タレントのミッツ・マングローブ(46)が16日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。自らの「収集癖」「陳列癖」を打ち明け、共演者を驚かせた。

 子どものころから鉄道好きで模型を集めていたというミッツは、「収集癖があるね、私はね」と自己分析。自宅での生活に触れ「マネキン人形に囲まれて、ブティックにあるやつ。今20体くらいある」と明かした。マネキン人形に「着せ替え」などをしていると語り、「贅沢言うならマネキンがお風呂入っていたり、トイレに座っていたりとか。マネキンが生活している中に私がお邪魔するって生活がしたかった。寝室とかいろんなところにいます」。スペースを確保するため「ソファーを処分しました」と打ち明け、スタジオの「ウソでしょ!?」の声を誘った。

 ほかに、冷蔵庫には同じメーカーのチョコレートしか入れておらず「普通の食材を置かない」、壁にはフックを用いて、同じブランドのバッグを複数、飾っているとも。「私、家をお店みたいにするのが夢だったの。陳列癖というか、陳列フェチなの」と話した。レコードやCDを「何千枚」所有しているとし、「好きな物とか小中学生の時にお金がなくて買えなかったものとか、今になって全部きれいな状態でそろえるって、『仇買い(かたきがい)』っていうんですけど」と紹介。「夢がかなって楽しいですよ」と笑った。

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2021年11月16日のニュース