アンジャッシュ児嶋 明石家さんまと“コアラのマーチ”に学んだこと 「何か返せばいいんだ」

[ 2021年11月16日 11:17 ]

アンジャッシュの児嶋一哉
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(49)が15日深夜放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。芸人として明石家さんま(66)に学んだことを語った。

 児嶋とさんまは公私ともに親しく、麻雀をすることもある仲。さんまは麻雀の際の会話を明かし、「おい、今の何待ちやった?って聞くんですよ」とした上で、「うちの児島は違いますよ」と笑み。そこで児嶋が登場。当時を振り返って、「何かボケなきゃと思って、“コアラのマーチ”ってボケたの。で、つまらないこと言っちゃったな…と思って、パッと見たら(さんまが)『それそれ!』って」と明かし、滑ったと思ったボケがさんまにウケたことを伝えた。

 児嶋は「何でもいいんだ。何か返せばいいんだ、ってことを学ばせていただきました」と苦笑いを浮かべながらも、感謝の面持ちだった。

続きを表示

2021年11月16日のニュース