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TBS日比麻音子アナ、スポーツ実況初挑戦“三刀流”「目指したい」

[ 2021年11月16日 05:30 ]

28日の「クイーンズ駅伝2021」でスポーツ実況に初挑戦するTBSの日比麻音子アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの日比麻音子アナウンサー(28)が、スポーツ実況に初挑戦する。

 28日に宮城県で開催される「クイーンズ駅伝2021~第41回全日本実業団対抗女子駅伝」の同局中継番組で、第2中継所の実況を担当する。メーン実況の佐藤文康アナの指導を受けながら、過去の映像を使って猛特訓中。「受験勉強以来に単語カードを作って、出場する企業の名前とユニホームを覚えてます」と明かした。

 出番はたすきリレーが行われるわずか数分間。「とにもかくにも、続々と中継所に入ってくる選手達のチーム名を正しく、的確なタイミングで伝えること。それが全てなんです。原稿に目を落とす時間はないので、今は企業名を繰り返して言う練習をしています。湧き出る言葉をどれだけ瞬時にアウトプットできるかが勝負ですね」と力を込めた。

 長く男性アナが担ってきた実況だが、男女問わずに関われる環境にしたいという思いも強い。自身も実況の打診を受けた時は驚いたといい、「自分が仲間入りできるとは、想像に及ばなかった」という。ただ「女性アナがスポーツ中継に貢献できることはもっとあるのでは」と感じていたのも事実。それを断る選択肢はなかった。

 本番に向けて時間を見つけては練習をしているが、「練習すればするほど、自信は反比例していく」と苦笑する。それでも少しずつ自分なりの実況スタイルが見えてきた。「練習のお披露目会でスタッフさんからは、男性的なテンポ感はないかもしれないけど、女性らしい描写やなめらかさが意外と合うねと言ってくださったのがうれしくて。間違えることなく、自分らしく思いを乗せたトーンで話せれば、視聴者のみなさんにとってノイズにならないかなと期待を持って練習してます」と語った。

 情報番組の「ひるおび!」や「Nスタ」、バラエティーの「オオカミ少年」などで活躍中。台本がなく、目の前で起こったことをそのまま伝える実況は、こうした番組での役割とは大きく異なる。プレッシャーはあるが「アナウンサーとしてそもそもの技術が求められる」と自らの力を試す場でもある。「またまだひよっこですが、ニュース、バラエティー、スポーツの三刀流のアナウンサーを目指したい」と笑顔で語った。

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2021年11月16日のニュース