三宅健「あれね、カスタムできるんだって」 “永遠の尊先”中居正広から届いた高級靴の秘密明かす

[ 2021年11月16日 20:00 ]

ジャニーズ事務所
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 タレントの三宅健(42)が15日深夜放送のbayfm「三宅健のラヂオ」(月曜深夜0・00)に出演。11月1日に26年間の活動に終止符を打った「V6」のグループ解散に合わせメンバー6人に「V6」と刻印された靴をプレゼントしてくれた先輩タレント、中居正広(49)に感謝した。

 以前から中居について「尊先」(尊敬する先輩)であることを公言している三宅。ラストコンサートが行われた1日の数日前には中居からメンバー全員に高級靴が贈られ、左足の内側には「V6」、外側にはそれぞれの名字がローマ字で刻まれていることはすでに明らかになっているが、追加情報を明かした。

 「あれね、カスタムできるんだって。亜麻色の革靴だったでしょ。あれをお店に持っていったら、自分の好きな色に、たとえばもっと赤茶系の色にするかとか、黒いこげ茶系の色にするかとか、ソールも変えられたりとかカスタムができるんだって」と説明。「そういうことを考えて、多分、いろんな気づかいがあって、中居くんからあれはプレゼントされているものだと思うんですけど」とした上で「この場を借りて、中居くんに。本当にありがとうございました。感謝しております」とメッセージを送り「どうする?中居くんが配信見てくれてたら。もしかしたらどこかで見ててくれたかもしれないよ。ドキドキするね」と憧れの先輩への思いを語った。

 三宅は7月19日深夜の放送回では、なかなか会う機会のない中居が別番組収録のため偶然にも隣の楽屋にいることを知って訪ねたことを報告。意を決して携帯電話の番号を尋ねたところ教えてはもらえなかったものの自分の番号は渡してきたことを明かし「いつかかってくるのか、一生かかってこないのか分からない」と中居お得意のアマノジャク対応に振り回される後輩の胸中を楽しそうに明かしていた。

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2021年11月16日のニュース