滝沢カレン 「女優になりたかった」過去 家族大反対も「事務所に入りたい」と地道にアピール

[ 2021年11月16日 12:49 ]

滝沢カレン
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 モデルの滝沢カレン(29)が9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAK EASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。女優の仲里依紗(32)と対談し、芸能界入りした当時のことを回想した。

 15歳の時に長崎から上京したという仲の話から、滝沢は「私は15歳の時は女優さんになりたかったんです。オーディションとか、演技のレッスンは独学でしたけど。事務所の応募はどこからも返事がなかったんです。写真も自撮りだし、家族は大反対。芸能界っていうのが…」と明かした。

 しかし、事務所にどうしても入りたいと「夏休み中に毎日、渋谷スクランブル交差点にスカウトされに行って。友達とずっとウロウロして。最初に声をかけてもらった事務所に入りました」と地道なアピールで芸能界入りしたことを明かした。

 女優になろうと思ったきっかけは「『ランチの女王』にドはまりして。この中に入りたいって思って。ずっと女優さんをやりたかったんですけど、モデルさんからのスタートで良かったと思います。モデルの仕事は楽しいです」と語った。

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