仲里依紗 上京当時「女優さんになりたいわけじゃなかった」 今でも「なりたい」憧れの職業

[ 2021年11月16日 12:09 ]

女優の仲里依紗
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 女優、仲里依紗(32)が9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAK EASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。モデルの滝沢カレン(29)と対談し、今でもなりたい憧れの職業があることを明かした。

 小学生のころから派手な物が大好きだったという仲。「(渋谷の)109の店員さんになりたいって思って東京に出てきたってのもあった。最初は女優さんになりたいっていうんじゃなかったんです。実家がセレクトショップやってたので。今でも109の店員さんになりたい。今でも夢はそっちですよ」と明かした。

 15歳で長崎から上京するまでは「両親が共働きだったから家族5人分の食事を部活から帰ってきて作って、温めて出してたりして。こんなことずっとやってたら無理って上京してきた。すごい開放的。家族大好きだし、すごい楽しかったけど、一人の部屋もなかった」と回想。
 
 上京に関しても「私は聞く耳持たないタイプだし、イケイケゴーゴーで東京に出てきた。しかも、うちの事務所が(109と同じ)渋谷だったんですよ。これは良い理由だなと。中学生なりの悪知恵で。これだったら109に近づけるかもしれないって。家族は見守ってくれました」と振り返った。

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