菅田将暉 結婚報告の文書「いろいろ俺らなりに研究」も…リスナーからの指摘に「それはごめん」

[ 2021年11月16日 02:58 ]

菅田将暉(左)と小松菜奈
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 女優の小松菜奈(25)と結婚したことを15日に発表した俳優で歌手の菅田将暉(28)が15日深夜放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)に出演し、連名の直筆で書いた文書について語る場面があった。

 リスナーから「結婚の直筆メッセージ、あれはもっと細いペンはなかったんですか?シンプルに読みづらいです」と伝えられた菅田は「マジで?あれ、え、マジで?」とびっくりしつつ「あら、あ、そうやった?ごめん、マジで」と謝った。

 「いや、いろいろ俺らなりに研究したんやけどな」と試行錯誤したようで「紙に書いてデータ化して載っけるから、細すぎるとアカンかっていって。なんなら事務所から支給されたペンとかで。これぐらいがいいんじゃないという前例を踏まえて、やってもらって書いてったんやけど、読みづらかった?マジか」と声のトーンが下がった。

 「それは良くないな」と苦笑いしながら「そうか、ホンマ」とポツリ。ただ、「ちなみに俺さ、一応プライベートでツイッターのアカウント持ってるんやけどさ、自分たちの報告のやつ見ようと思ったら、設定なんかな『センシティブな表現が含まれているため表示されません』ってなってて、俺まだ見れてないねん」と明かした。

 それでも「確かに、チラッとテレビのニュース見たらさ、バーンってなったときにピント全然合ってなくて。大体ベターっとして、ジワーっと」読みづらい印象はあったようだ。「原本はそんなにじんでないし、読みやすいちょうどいい感じやってんけど」と問題ないと思っていたが「ニュースとかで直筆のものと、文書に起こしてくれたやつを見たときに『あれ、ちゃんと読めてないんかな』ってチラッと思ってた」と語った。

 そして「それはごめん。反省、反省やわ。ちょっと、うん。なんか、太いのは眉毛だけじゃないんやね、俺はね」とオチをつけたものの「いやー、そうか。マジか。太すぎたか」とボヤキが止まらなかった。

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2021年11月16日のニュース