渡辺王将 16日に豊島竜王とJT杯準決勝 セ首位攻防代理戦争に「大阪でヤクルトの話をして…」

[ 2021年10月15日 20:02 ]

渡辺明王将
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 渡辺明王将(37)=名人、棋王の3冠=と豊島将之竜王(31)によるJT杯準決勝(16日)の前日トークイベントが15日、大阪市内であり、オンライン配信された。一昨年の棋聖戦5番勝負や昨年の名人戦7番勝負とタイトル戦では豊島相手に2連勝の渡辺だが、JT杯では豊島に過去2戦2敗。しかも敗れた2016年と昨年、共に優勝を豊島にさらわれている。

 イベントでは司会者から“ヤクルトファンの渡辺王将、阪神ファンの豊島竜王”との紹介を受け、渡辺は「大阪でヤクルトの話をしていいものかどうか…」と苦笑いしつつ、「楽しいシーズンを過ごせています」。王将位の就位記念品にヤクルト・村上のサイン入りバットを希望したことも過去にあり、関東所属の渡辺と関西の豊島によるセ・リーグ首位攻防の代理戦争との位置づけに、「昨年も対戦して敗れ、(豊島に)優勝された。毎回大変な相手です」と気持ちを引き締めていた。

 緊急事態宣言の解除を受け、丸善インテックアリーナ大阪では2年ぶりの公開対局となるJT杯。プロ公式戦と同時開催されるこども大会の常連だった豊島は「子供たちも(コロナ禍で)なかなか大会がない。対面で指す楽しさを味わってほしい」と呼び掛けた。また、地元での渡辺との対局へ向け、「お世話になった方も来られるかもしれない。いいところを見せたい」と意気込みを語った。

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