河崎環氏 校則「三つ編みは2本まで」に「いろんな多様性が生まれてきていて実情にそぐわない」

[ 2021年10月15日 10:41 ]

フジテレビ社屋
Photo By スポニチ

 コラムニストの河崎環氏が15日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。「三つ編みは2本まで」とする校則について言及した。

 番組では、北九州市立大学のアン・クレシーニ准教授が投稿したツイートを取り上げた。投稿には、黒人を親に持つ女子中学生が髪を細かく三つ編みした後ろ姿の写真がアップされ「この三つ編みは、オシャレ目的にしていると思いますか?実は、数本の三つ編みは、1番髪の毛にやさしいヘアアレンジです。三つ編みにしないと洗った後パサパサになったり、傷んだりします。なので、三つ編み禁じのブラック校則は人権侵害です。みんなの髪は同じじゃない」とつづっている。番組によると、女子生徒側と学校の話し合いの結果、三つ編みは2本まで許可された。その後、週1回は4本まではOKとなり、SNSなどでこの問題が拡散されると、学校側から三つ編みの制限をなくすことが伝えられた。認められるまで1年半かかったという。 

 MCの谷原章介(49)から「校則でどこまで制限を加えるべきだと思います?」と聞かれた河崎氏は「(校則の)運用の仕方が間違っているというか、運用が行き詰っているんだと思う」と言い、「(生徒の)人数が多かった頃っていうのは、風紀をある程度、取り締まることでみたいな、それが教育だというのがあったかも知れないですけど、今は少子化でしょ」と指摘。そして「子どもたちも少ないですし、それになんてったっていろんな多様性が生まれてきていて実情にそぐわないですよね。こういうことは上書きしていかなければならないんだと思いますし、なによりも他者の背景に対する想像力ってすごく大事だなと思いました」と自身の考えを述べた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「結婚特集」特集記事

2021年10月15日のニュース