8月再始動目指す「THE FIRST TAKE」 音楽業界も熱視線

[ 2020年7月22日 12:35 ]

一発撮りの「THE HOME TAKE」で「夜に駆ける」を歌うYOASOBIのikura
Photo By 提供写真

 ミュージシャンが一発撮りでパフォーマンスするYouTubeチャンネルが人気を集めている。昨年11月にスタートした「THE FIRST TAKE(TFT)」。コロナ禍の現在は、自宅やプライベートスタジオでパフォーマンスする「THE HOME TAKE(THT)」として週に1、2回のペースでアップロードされている。

 チャンネル登録者数は150万人。ミュージシャンは高音質のマイクに向かって一発撮りで歌う。ドキュメンタリー性を追求するため、たとえ歌い間違えても修正されないのが特徴だ。そのため生放送の音楽番組のような緊張感があり、見る側もドキドキする。披露された歌は必ずと言ってもいいほど話題になり、地上波の音楽番組並みに影響力を持つまでになってきた。

 ステイホーム中にチャンネル登録者を激増させ、5月15日に出演したインディーズの男女2人組「YOASOBI」の知名度を一気に全国区へと広げる役目も果たした。そんな人気チャンネルが8月に元の「TFT」としての再始動を目指しているという。多くのレコード会社関係者が「絶好のプロモーションの機会」と、所属アーティストを出演させたがっており、TFT発のヒット曲がますます増えそうだ。(記者コラム)

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2020年7月22日のニュース