藤井棋聖、2020年度中に4冠も!王位、竜王、王将…今後の対局に注目

[ 2020年7月22日 05:38 ]

現8タイトル保持者と藤井棋聖
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 7月16日に第91期棋聖戦5番勝負の第4局で渡辺明棋聖(36)を破り、17歳11カ月で将棋の史上最年少タイトル保持者となった藤井聡太棋聖(18)は、2020年度に4冠達成の可能性がある。10代での複数タイトル獲得も初めて。注目の対局が続く。

 木村一基王位に挑戦中の第61期王位戦7番勝負では2勝0敗と優位に立っている。さらに竜王戦では決勝トーナメントに進み、王将戦では挑戦者を決める王将リーグに在籍中。果たして、タイトルを増やすことができるか。

 王位戦で有利な立場にいるのは明らか。残り5局を2勝3敗でも2冠にたどり着く。木村は粘りが身上で、昨年も初戦から2連敗の後、逆転で初タイトルをつかんだ。その執念は決して侮れないが、第3局に勝てば藤井2冠実現の可能性は大きく膨らむだろう。

 ドリーム棋戦といわれる竜王戦では、挑戦者決定3番勝負に進むと将棋界の顔、羽生善治九段との対決も期待できる。ファン注目の好カードだ。

 王将戦では前期、あと一歩でタイトル初挑戦を逃した苦い経験がある。その反省を生かし、トップ棋士7人によるリーグを勝ち抜けるか。

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